1月
21
【ハンズオン】PlayCanvasで作った3Dブラウザゲームにリッチな演出を追加する
~タンクバトルゲーム /演出編~
主催 : PlayCanvas運営事務局
イベントの説明
PlayCanvasで3Dブラウザゲームの演出を作ってみる
マテリアル、エフェクト、アニメーションに興味がある方必見!
こちらのチュートリアルをベースとしています。 "タンクバトルゲーム"
web上で3Dコンテンツを使用するためにはwebGLへの理解、THree.js等のライブラリの使い方を学ぶ学習コストがありました。
webGLベースのゲーム開発エンジンである"PlayCanvas"は、それらのコストの大半を解決してくれます。 専用のGUIエディター画面へ直接.fbx (Filmbox) や.obj(Wavefront OBJ)をドラッグ&ドロップすることで、web上で展開可能なオブジェクトに自動変換してくれます。 また、高品質なPhysical Shadingや、直感的に組み上げることができるParticle Systemなど、 ライトゲームから本格的な3Dコンテンツまで幅広く作成することが可能な基本的機能が搭載されています。
今回のハンズオンは、上記リンクの"タンクバトルゲーム"の演出編ということで、ある程度セットアップされたプロジェクトからタンクバトルの挙動をベースに、基本的な3Dモデル作成の手順/エフェクト/マテリアル/アニメーション等の演出設定に焦点を当てて一緒に手を動かしながら理解を深めていきます。
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ハンズオン内容
- 3Dモデルとテクスチャー、アニメーションの基本
- PlayCanvasの標準material [Physical]の各設定
- Particle Systemの各設定
- blenderからアニメーション付きfbxをエクスポートし、PlayCanvasにインポートする際の設定/手順
- アニメーションのコントロール
- ムービーテクスチャ(H2MD)の作り方と設定
3D作成にはBlender2.8をベースに作成の手順を簡単にご紹介します。ハンズオンで使用する3Dモデル自体は、ハンズオン用Projectにあらかじめインポートしてありますので、実際の3Dモデル作成は行いませんが、ボーンアニメーション、UV空間、テクスチャーの概念をご説明するために使用します。
イベントの最後では、PlayCanvasの最新機能や、事例、面白い組み合わせ方等も簡単に紹介する予定です!
おまけ:時間が余ったら、コリジョン&リジットボディで凸凹に沿って戦車を自走させる!のLT
対象者・持ち物・費用
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対象者
- ゲーム業界の方
- web3D表現に興味のある方
- ゲーム業界を志望する学生の方
- クロスプラットフォームのゲーム開発に興味のある方
- PlayCanvasやWebGL等、新しい技術・流行に興味のある方
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持ち物
- PC・スマートフォン ※PCのご用意はございません。参加される方はご自身のPCをお持ちください
- 名刺 ※名刺をお持ちでない場合は、受付時にお名前など必要事項の記載をお願いいたします。
- マウス ※ビジュアルエディタを操作するのにあると便利です!
※PCにはあらかじめ"Google Chrome"か"mozilla Firefox"のインストールをお願いいたします
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費用
- 参加費: 無料
会場
- 受付場所にお越しになりましたら、PlayCanvasパーカーorシャツを着たスタッフへお声掛けください。
- 受付は20:00までとさせていただきます。時間を過ぎるとご参加いただけませんのでご注意ください。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:10 | 受付開始 |
19:45 | あいさつ・オリエンテーション |
19:50 | ハンズオン開始 |
- 21:30 | ハンズオン終了 |
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